中学生の時に独学でプログラミングを学び始めました(女子高校生)

Java 女子高校生 理数科
中学生のときにプログラミングに興味をもった
中学生の時に新世紀エヴァンゲリオンを見てその中で赤木博士が、「大丈夫、1秒近く余裕があるわ」と言う言葉を聞いて、言いようのない高揚感を感じコンピュータテクノロジー関連の仕事を将来したいと思いました。
その後自分で調べた結果、プログラミングは大学に入ってからではなくても独学でも習得出来ることを知り。
また自分が将来どの種類のコンピュータテクノロジーの仕事をするにしても、プログラミングの知識があって困ることは無いと思い学ぼうと決心しました。
その時は14歳で今の自分は情報系の学部がある大学を目指して勉強してます。
本を読んでプログラミング学習
自分は田舎に住んでいることもあり、プログラミングスクールが近くになかったので本で勉強しました。
その時に使った本は[すっきり分かるJava入門]という本です。
この本の最大の特徴は挿絵の多さです。確かに多くのプログラマーの意見をネットで見て見ると、多くの書籍がオススメされています、
なので私は自分で1番読みやすい本、挿絵の多い本を選びました。使って見るとわかりやすくつまずいたポイントもしっかり解説がありました、私のような初学者には優しい本でした
プログラミング学習のコツ、ポイント
私が学習でつまずいた所は、極簡単なケアレスミスでした。
しかしこれは馬鹿には出来ません、いくら気おつけても何故か半角のスペースではなく全角のスペースが入ってしまっていたり、テキストの初めと終わりに付けなければいけないカッコを忘れて慌ててカッコの数を数え直したりしました。このようなことを防ぐのは非常に重要です。
その対策として自分は、カッコを初めに2個とも書いておいてその間にコードを書いたり、半角でキーボードをロックしたりしてました。
お金がない!
自分が初めに苦労した事はやはり、最初に何を使って勉強し、また勉強の予算はどのくらいなのかわからなかったことです。
1回設定を終わらせたらネット環境は自分で勉強するには、スマホがあればいいですが、初めの環境設定にはネット環境が必要で、しかもそもそもプログラミングスクールに行ったらお金がかかるし、パソコンを持ってなかったら買わないといけない。
中学生のわたしにはムリでした。
そこで、ネットを使って調べまくりましたが、調べる度にやる気が削られました。
文系から理系に。高校の理数科に進学
プログラミングは今の自分が多くの視野を持てるきっかけを作ってくれました。
プログラミングを学ぶ前の自分は根っからの文系資質で数学は嫌いでした、しかしプログラミングに触れ数学に触れるとだんだん好きになって行きました。
そのおかげがあってか高校は理数科に入学して、数学の知見を深めることが出来ました。またこれからの社会でも数学が重要になってくると思うので良かったです。
プログラミングに興味がある中学生・高校生へ
これからプログラミングを学ぶ人には二つのことを伝えたいと思います。
1つ目は、めんどくさがらないことです。プログラミングを勉強していくと、めんどくさいミスを多くしてしまいます。
そこでめんどくさがっていたら上達はないと思います。
2つ目は、ミスしたらネットで調べてみることです。
今自分が直面しているミスは多くの学習者も体験してることなのでネットを探すと解決策が書いてあります。