基本情報処理技術者試験の合格マニュアル

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VBA 女性:システムエンジニア 今まではエンジニアやプログラマー等はあまり人気のない職業でしたが、 ちょうど大学へ入学する前にITという言葉が流行りました。

今後IT化が進み、需要が高まっていく職業だと周りが騒ぎ始め、 それに便乗して大学でプログラミングを学ぼうと思いました。 私自身、高校卒業までパソコンを触る経験が少なく、 入学しても卒業できるのかというレベルでした。 しかし、少し学ぶとどんどん入り込んでいき、 今ではシステムエンジニアを本業として働いている。

当時18歳で、私自身それまでパソコンの経験がなかったため 不安を感じながらも、その反面楽しみもありました。 大学でプログラミングを学ぶと思っていましたが、 それほど学ぶことがありませんでした。 なので、大学では本当に基礎的な内容を学び、 応用編は独学で学びました。 スクール、サービス等は使用せず、 基本情報処理技術者資格を取ることに必死になっていました。

基本情報技術者の勉強をすることで、 フローチャートを学ぶことになるので、 自然とプログラミングの考え方ができるようになります。 たとえ、基本情報技術者資格が取れなくとも それは自分にとって大きな財産になることに違いがないと感じました。

毎日1行でもコードを書くことが学習のコツだと思います。 基本情報技術者資格の話を出しましたが、 それはあくまで知識的な範囲であり、 技術力を向上させるためには自らコードを書くことが一番です。 今では、ネットに無料で問題も載っていたりします。 なので、最初はその問題に挑むのも成長の道ではないかと思います。 もっと技術的な回答をしますと、コードを書く際にコメントを書いてからコードを書き始めると思い通りのコードを書けると思います。

先ほどから何度も出てきている基本情報処理技術者の勉強です。I Tは非常に言葉が難しく、曖昧な意味のものが多くあります。そ れを理解するのに多くの時間を要しました。SEとして働き始めて3年が経ちますが、未だに分からない言葉も多くありますし、言葉は知っているが意味が曖昧なものも沢山あります。 実際、当時大学時代に基本情報処理技術者試験の勉強をしている時、一度経験しないと理解できないと思っていました。

今でもその考えは変わっておらず、コードを書くよりも勉強に苦労しました。 今の職業になり苦しい時もありますが、基本的にプログラマー・システムエンジニアは最初にガッと仕事をし、後半の作業を自動化にするため、後半はほぼほぼ仕事がありません。

なので、少し盛った話にはなってしまいますが、一年の半分はニートしながらお金がもらえているというイメージです。前半はしんどいですが、、、 難しい言葉や難しい考え方がたくさん出てくると思います。そこで挫折することが多々あると思いますが、乗り越えてください。乗り越えた先には周りから信頼されるエンジニアとなり、その分収入も上がるので、大きく自分に返ってきます。 途中で諦めるのも一つの道だと思いますが、今後の日本社会ではIT需要が高まってくるので、学習していて損はないと思います。 横浜市在住エンジニア

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