「Androidアプリ開発」を勉強してゲームを作ってみたい

Androidアプリ 女性 ライター、ハンドメイド大好き
アプリ開発してスマホゲームを作りたかったのでプログラミングを学ぶ
Androidスマートフォンで何かゲームを作ってみたいと思い、プログラミングを学習してみました。
Javaについては、独学で学んだことがあるのでAndroidのJavaも理解できるのではないかと思いました。
スマホのゲームは、日進月歩のように発展していて、GooglePlayに登録すれば、プログラミングで収入を得られることを知りました。
自分のプログラミング力がどの程度なのか、ゲームなど作れるのか興味が沸いてきました。
当時の年齢は、28歳で、データ入力作業員としてアルバイトをしていました。
書籍でプログラミングを学ぶ
Androidプログラムの基礎を学ぶために、まず「Androidアプリ開発パーフェクトマスター」という本で勉強しました。
この本は、先生と生徒役の対話形式で分かりやすかったです。その後に、ゲームを作成するためのエンジンOpenGLという機能を学ぶために、「OpenGLで作るAndroidSDKゲームプログラミング」という本を購入しました。
この本は、2つのゲームが収録・解説されていて、ゲームの流れや当たり判定、衝突判定などのアルゴリズムについて詳しく触れていました。
やさしいプログラミングから始める
Androidアプリを作るためのコツとして、まずプログラミングとは何かということをJavaやCなどのやさしいシリーズの書籍で勉強することをオススメします。
その後、Androidでのビュー(ボタンやラベルなど)を実際に作成してみて動かしてみると意外と興味が沸いてくるものです。
その後に、OpenGLなどのゲームエンジンでグラフィックやアニメーションについて勉強すれば、ゲームとはこのように動いているのかと分かり始めてきます。
数学の知識は必要
やはり、プログラミングについては多少知識がありましたが、ゲームについては無知だったので、その構造を、書籍のプログラムを見ながらどのような動きで実現しているのかを理解するのに苦労しました。
「ハエ叩きゲーム」などでは、三角関数でハエをアニメーションしていて、当たり判定は、ピタゴラスの定理を使っているところなど、実際に動かしてみて理解していくような感覚だったので、ゲームを作る上で、基本的な数学の知識は欠かせないと言えるでしょう。
趣味としても仕事としてもプログラミングは役立つ
プログラミングは、現在、趣味としても仕事としても役立つ時があります。現在の会社で、Webサイトの作成依頼が発生したことがあり、CやJava,Androidプログラミングで得た知識やアルゴリズムは、Webサイトで使うJavaScriptには役立っています。
どの言語も基本は同じなので、1つの言語を覚えれば、様々な言語に対応できると行ったことが楽しくなり、様々な言語を覚えたいという欲求が現れるときがあります。
目標をもってプログラミングを学ぼう
これから学ぶ方は、まず何を作りたいか目標を持って取り組むことをオススメします。
そうすることによって、基本が分からなければ、基本の書籍なりスクールなりを選ぶことができ、作成したいものの糧になると言えるでしょう。
また、プログラミングには、様々なアルゴリズムがあるので、1つ1つコードを噛み砕いて読んでいく練習をしておいたほうが良いでしょう。
そうすれば、自然と実現したい機能を加えることができます。
プログラミングの魅力は、趣味にも仕事にも活かせるアクティビティーです。